のんねむ案内
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周辺案内
【温泉】
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草枕温泉 車5分 600円
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【お買い物】
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シトラス(スーパーマーケット) 車10分
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ローソン河内白浜店、セブンイレブン天水店(コンビニ) 車5分
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コメリ天水店 車5分
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【食事や観光など】
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霊巌洞 (宮本武蔵/五輪書) 車10分
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優峰園(フルーツ狩りや釣り堀、流しそうめん等) 車5分
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ベロニカバーガー(ハンバーガー) 車1分/徒歩5分
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ROUTE 61(カフェ) 徒歩30秒
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ココペリ(カフェ&雑貨) 車15分
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寿しきよ 車10分
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実山公園 車5分
おとぎの国制作の想い
「のんねむ」の名前の由来
のんねむの由来は「no name、名もなき土地」からきています。
当初はまだ何もなかったこの土地、私たちは『おとぎの国』を思い描きました。
どんな名前にしよう?
色々と考えてみたけれど、まだ何もないのに名前なんてつけられない。
ここが完成した頃には自然にここにふさわしい名前がついているのかもしれないね。
そんな会話から生まれた「のんねむ」です。
土地の開拓から始めて、5年目になりました
東京で内外装の仕事をしていた20代の頃から、
いつかは自分の土地を見つけて、自分の思い描く楽園を作ることを思い描いていました。
10年間、日本や海外で土地を探し続けましたが、 友人に教えてもらって訪れたのが、熊本県のみかん畑の中にある絶景地でした。
見た瞬間に「ここが自分の探していた土地だ」と確信しました。
しかし、その土地の三分の一は荒れ地でした。
草を刈って、重機を動かして、仲間を集めて、 2017年から少しずつ自分の楽園づくりがスタートしました。
ワクワクしながら作ると、できた建物も楽しい
自分がこれまで培ってきたモノづくりの技術や知恵を活かして、
自分たちでこの土地を開拓し、空間を制作しています。
ワークショップという形も取り入れて、モノづくりを学べる場も開き、
たくさんの人たちと協力して作り上げてきました。
一つ一つ手作りする空間は時間はかかるのですが、
仲間たちとの想いが形になった愛情深い空間ができ上がっていると思います。
次の世代を考えた選択をしていく
夏至から冬至まで、毎日ちがう夕陽の時間。
春にはみかんの花が香り、秋になると灯りが灯るようにみかんが実ります。
有明海を通って雨雲がこちらへやってくるのが見えたり、季節ごとに来る鳥や虫たち。
この土地で暮らすと、「地球」を目の前に感じられます。
敷地内で一緒に暮らす動物たちは、共存すること、シンプルに生きること、たくさんのことを教えてくれる師でもあります。
私たちは環境に優しい洗剤やアイテムを使い、 使い捨てを減らして、リユースを増やしています。
空間作りにも環境に配慮した技術を取り入れ、将来的にはオフグリット化も目指しています。
便利さや、目新しさだけに捉われず
子どもたちに明るい未来を残していける、そんな選択を基準にしています。
みんなの秘密基地を作ってお待ちしています
のんねむは「子どもも大人もワクワクする」おとぎの国を目指しています。
世界に一つだけの建物へのお泊りや、絶景を見ながら日帰りの利用もできます。
形式上は貸別荘やグランピングという形をとっていますが、
「みんなの秘密基地」が近い表現かもしれません。
手作りの温かみのある空間と、美しい景色、動物たち、
そんな非日常な土地でリフレッシュしにきてください♪
都会の喧騒やお仕事で、疲れたなと感じた時に癒されに行きたいなと
思い出してもらえる、そんな場所でありたいと思っています。
私たちはコツコツとのんねむを進化させながら
皆さんが帰ってこられるのをお待ちしております♪
2015-
「暮らしのモノづくり学校 nonnem」としてスタート
アースオーブンやロケットストーブのワークショップを行う
日本アースバッグ協会の講習会を開催
2017-2018
ククの家open
2018年 4月「アウトドアフィールド のんねむ」としてオープン
デイキャンプの営業を始める
2018年 8月 ワークショップや有志のプロジェクトにて制作を行い、ククの家が完成
2018年12月 アースバッグのスクールにより、コビットハウスの制作を行う
2019-
2019年 8月 のんねむ2号棟として、ノームハウスが完成
ノームハウスopen
2020-現在
年に2回ほど、アースバッグのワークショップが行われ、ホビットハウスやサウナ(未完成)などの制作が行われている
2023年現在、ペット宿泊OKの「グリグリの家」を制作中
アースバッグ工法について
のんねむでは、米国発祥「土」を主材とした"アースバッグ工法"を取り入れています。
この工法は有機的な曲線と得意とし、 モノ作り初心者でも制作できるというローテクニックさや、地震台風などの自然災害に強いことも特徴の一つです。
近年では、オーガニック建築への実験や大地の再生の取り組み、万年住宅の可能性も探っており、次世代の建築工法としての魅力が満載です。
詳しくは日本アースバッグ協会ホームページへ♪
運営・制作 合同会社 土芸
自分たちものんねむの土地に暮らしながら、制作を行なっています。
実際に暮らすことで、季節で変わる環境などを観察しながら
計画をアップグレードしながら発展を続けています。
のんねむで暮らす人と動物達
ミドリ
のんねむ管理人
コウジ
のんねむオーナー
ニャンズ
3匹の自由気ままな猫たち
懐っこい性格です
のんねむの安全を今日も見回っています
やギーズ
トカラ系統の茶色いヤギ
よく鹿に間違えられる
雑草や野菜をあげたら喜びます
チャボ
鶏よりも小さいサイズの鶏、チャボ
虫を取るのがお仕事です
©︎2018-2023 アウトドアフィールド のんねむ